会社プロフィール
SMALL BUT BEAUTIFUL ―小さいけれど、美しいビジネス―
1985年、6名の少人数で工房からスタートしたワンダーワールド。
2015年には30周年を迎え、述べ50ヶ国で愛されています。
25年後には、世界でも名高い木製玩具メーカーにまで成長しました。
「小さなビジネスでも、よりよい社会を創造するため、大きな役割を担っている」
と信じ、ビジネスを行っています。
研究開発
ワンダーワールドの研究開発プロセスでは、「安全性」と「付加価値」のある遊びの要素を必ず取り入れています。 また、モニター制度を導入し、お子さまの興味と反応、遊び方を測定しながら商品化を進めています。
商品デザイン
Good Design Brings New Customers, Good Quality Keeps the Customers.
―よいデザインが、新たなお客様を呼び、よいクオリティでお客さまに長く愛される―
ワンダーワールドのおもちゃ学びと創造性を重視したデザイン。
最新の幼児・児童発達研究を活用しながら、自社デザインチームによって革新的な商品を作り続けています。
環境への配慮
To be a good organization: Smart & Civilized Society
―スマートで洗練された社会を目指す、グッドカンパニーでありたい―
「企業によるCSR」という言葉が浸透する前から、
wonderworldでは、数多くの社会貢献活動を、大切に行ってきました。
ワンダーワールドは環境保全を強く支持・提唱。
環境にやさしく、また再生可能な資源であるゴムの木を使用することにこだわっています。ラテックスの抽出を終えた樹命25年過のゴムの木だけを二次利用として伐採し、
新たなゴムの木を森に還し(植え)ます。また、森林破壊を抑止伐採するだけではなく、
伐採した木のすべての最大利用を考えて研究開発に励んでいます。
このような取り組みは「Tree Plus (ツリープラス) プロジェクト」として具体化され、
非営利団体と共に実行・運営しています。